出産の日
夜中、0:30病院に到着しました。
病院では入院手続きのあと
いろいろ聞かれました。
家族構成とか、初潮はいつだったかとか
自分の性格は?とか^^;
痛くて辛い時にこんなこと聞かなくても・・・
こんな質問、必要なの?
と、思うくらいいろんなこと。
そして、用意された服に着替えました。
パパは、BABYの心音を聞いた後
家に帰って連絡を待つようにと帰されたそうです。
立会いはやっていない病院だったのですが
よくドラマなどで見る、
パパが廊下をウロウロしたり、座ったり立ったりしながら
ハラハラドキドキしながら待っていて、
「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」
なんて、看護士さんに言われて
感動!!!!!!
みたいなシーンすら認められず、
すごすご帰っていきました^^;
陣痛室で陣痛監視装置を取り付けられたとたん
今まで約5分おきだった陣痛が遠のいてしまい、
「まだまだね〜」
なんて言われてしまいました。
ほんとに、今までは痛かったんだよぅ〜(TT)
それでも、陣痛が徐々に強く、間隔が短くなってくると
今度は、1番嫌だった
浣腸・・・・・・
点滴の形した大きなやつ・・・・・・
浣腸のあと
「できるだけ、すぐに出さないでガマンしてくださいね〜」
なんて、陣痛のさなかに言われたって
何を、どのくらいガマンすればいいやら><
もっと、陣痛の軽いうちにやっといてくれればいいのに〜。
しかも、トイレまでちょっと歩かなくちゃいけないし。
陣痛のガマンで必死なのに><
2:45
お腹のなかで、
プチッ
と、音がした・・・
ような気がしたと思ったら
(気のせい??)
おもらしでもないのにお水が・・・。
破水って、やつですね。
看護士さんに報告すると
診てくださったのですが
その時私は下着に大きめのナプキンを当てていました。
私としては、破水対策だったのですが
「こんなんじゃわからないわよ」
と、怒られてしまいました><
だって・・・・
その辺でジャーしちゃったら
困ると思ったんだもん・・・・・
そして、痛みを楽にするラマーズ法。
私は大きな勘違いをしていました><
ヒッ、ヒッ、フー
の、
ヒッ、ヒッ、で、吸って、
フーで、吐くのかと思い込んでいたのですが
なんと、
ヒッ、ヒッ、フー
全て、吐くのが正解だったんですねっ!
こんな勘違いは私だけだと思いますが、
ヒッ、ヒッ、フーのあとに、息を吸い込んで、また、
ヒッ、ヒッ、フーと吐くのだそうです。
私だけですよね・・・><
この先は、記憶があるような、
ないような・・・・
分娩台にあがってからは
「いきんで」
とか
「いきんじゃダメ」
とか、
必死で言われるままに頑張りました。
「いきんじゃダメ」
と言われても、身体がいきんでしまって
ガマンするのが辛いこともありましたが・・・
4:15無事に元気な女の子を出産することができました。
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