長女が小学校低学年のころ

「サンタさんって、本当にいるのかなぁ・・・」

と、言い出した事があります。


上手な答えに迷った私が思い出したのが

ずいぶん前に読んだこの本。


「サンタクロースっているんでしょうか？」

と、新聞社に質問の手紙を送った８歳の女の子に

ひとりの記者さんが丁寧に、真摯に愛情込めて答えています。


私は早速本屋さんに走り

長女にこの本をプレゼントしました＾＾



サンタクロースっているんでしょうか?

この本には

サンタさんがいる、いないだけではなく

もっともっと大きな世界観で

目に見えるもの、見えないもの、

想像することの素晴らしさが

優しいけれど奥深い言葉で書かれています。


大人が読んでも感動的な本で

お友達にプレゼントしたこともあります＾＾