オスグッド病
次女が中学1年生の夏頃
足の痛みを訴えるようになりました。
見ると、ひざ下が固く腫れています。
整形外科に連れて行くと
「オスグッド病」
と、診断されました。
オスグット病とは
小学校高学年から中学生くらいの成長期に
スポーツ(特に飛んだり跳ねたりする動き)により
ふとももの前の筋肉(大腿四頭筋)が
ひざのお皿を通って繋がっている脛骨の軟骨が
筋肉に引っ張られて剥離するもので
ひざ下がぷっくり出っ張るのが特徴です。
レントゲンを撮ってもらうとすぐにわかります。
男の子に多い病気のようですが
次女の場合は運動部に入ったことが原因のようです。
痛みのある時はスポーツを控えた方がいいので
体育や部活もお休みしました。
痛い部分を氷で冷やすアイスマッサージや
かかとをお尻に近づけてももの前側を伸ばすストレッチが有効です。
オスグットベルトも装着しました。
↓
【シュラッテルバンド】
→そのほかのオスグッドベルトを検索
|