なにかと気になってしまう最初の子に比べ

「ほっておいても育つ」

という印象の２番目の子ども。


ところがそう簡単にいかないのが

育児の大変さであり、面白いところ。


次女は、なぜかものすごく神経質な子供でした。


例えば、児童センターに遊びに行って

職員の方が、子供たちを集めて

遊んでくださる。


大きな紙と絵の具を用意して、

子供たちが指や手のひらに絵の具をつけ

思い思いに紙に直接手で絵を描く。


次女は、気になりながらも

絵の具に触ることが出来ない。


無邪気に楽しむ子供たちは同じ年頃で

入れない様子ではなく、

指につけたくないというか

触るのがいやという感じ。


そんなことがしょっちゅう。


２番目はワイルドに、簡単に（？）育つと思いこんでいた

私ですが、すべては個人差なのですね。


子供の性格はそれぞれなので、無理はさせない。

他の子と同じことが出来ないことを気にしすぎない。

親のほうが神経質にならないように気をつける。

不安が強い子供かもしれないので、スキンシップを心がけるなど、

安心してのびのび育てるようにする。

いろんなことにチャレンジして、体験を楽しめる機会を増やす。


いろいろ考える機会になりました。