叱り過ぎない
叱る目的は、子供にわかってもらうことなので
子供が理解した時点で
目的は達成されています。
感情的に怒った場合などは
勢いがついて
言葉が止まらなかったり
怒りすぎてしまうこともあるかもしれませんが
きちんと叱る場合には
終わるタイミングもしっかりと考えたいものです。
子供が理解したと判断できた場合や
子供がきちんと謝った場合は
いつまでも叱り続ける必要はないように思います。
わかったかどうか微妙な場合、
子供になぜ叱られたのかがわかったか確認してみたり
何がわかったかを子供の言葉で言ってみてもらったり
して判断しています。
いつまでも、こちらが言いたいことを全て言いきらないと
終われないような叱り方や
過去のもうすっかり済んでいることまで掘り返すような
叱り方は却って逆効果な気がします。
ただし、何度も同じことで叱られる子供に
過去に同じことで叱ったことを話すのは
必要だと思います。
何度も叱るのはこちらも嫌なものなので
できれば1度でわかって欲しいと思います^^
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